| ◆紺色/藍色 |
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最も多く使用された色。呉服商に多く使用されたのは、藍染の独特の匂い(藍の香)を繊維に付く虫が嫌うので、虫除けのためだったという説があります。その他一般業種で特に手堅さを身上とする商家が使用しました。 |
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| ◆柿色 |
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赤味がかった茶色。遊所で使われました。遊女の上品、「太夫」の居た店にだけ許された色だともいわれています。 |
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| ◆茶色 |
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黄味がかった茶色。煙草商がよくかけていました。 |
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| ◆浅葱色 |
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淡い青に少し黄味がかった色。男の遊ぶ所に縁が深く、遊所/水茶屋/芝居茶屋/相撲茶屋に多かったようです。 |
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| ◆白地 |
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白生地に墨文字の暖簾は、菓子商についで薬商に多くありました。菓子商の暖簾には著名人が文字を書いたものが多かったようです。 |
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| ◆禁色 |
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紫色のこと。一般には使えない色だったので、暖簾には使われていませんでした。 |
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(参考文献:暖簾考 谷 峯藏 著 日本書籍)
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